賢い子に育てるにはどんなことをしたらいいの?
自分の子には賢い子・運動のできる子・いい子に育ってほしい。
そう願うママ・パパは多いはず。
というか、願わないパパとママなんているの?
でも、具体的に何をしたらいいんだろう?
どんな子にも当てはまるたった一つの答え。
そんな答えは存在しない!
でしょうね。
みんな気付いているでしょうが。
ただ、
「子どもに任せる」
これは責任放棄だと私は思いますね。
ようは、子どもがいい子に育たないのは、自分のせいじゃない。
って言いたいだけでしょ?
いやいや、「子どもの自主性に任せているんです」
と言われる方も多いですが、それは小さいころから様々なことを学び、自分で判断できる、
ある程度成長した子にさせるべきことです。
私のように1歳にもなっていない子を育てているママ達には、可能な限り、
子どもには様々なものを見せてあげてほしいと思います。
できる限りのことを子どもにはしてあげたいです。
私が実践していること
ではまどママは何をしているの?
となりますよね。
私が心がけていることは3つです。
・本を読み聞かせる
・積極的に話しかける
・おもちゃを与え、手を使わせる
です。
本を読み聞かせる
毎週のように図書館や本屋に通っています。
図書館ではとにかくたくさん本を借ります。
うちの子は10ヵ月なので、借りる本と言っても絵本です。(当然ですが)
家に帰って読み聞かせ、いい本があれば本屋で購入します。
おかげで我が家の本棚がすごい勢いて埋まっていきます。
私は、絵本を読み聞かせることで自然と語彙力が鍛えられると信じています。
多くの言葉を理解することで文章読解能力も上がることは間違いありませんし、学力も伸びると信じています。
というのも、私自身、語彙力に自信がありません。
実は、こうやってブログを書いているのは自分の語彙力を上げるためでもあります。
賛否両論ありますが、3人の息子を灘高から東大理Ⅲに合格させたことで有名になった佐藤ママは、「3歳までに1万冊の本を読み聞かせた」とおっしゃっています。
3歳までということは、365日×3年=1095日
1095日間で3万冊ということは、
1日あたりの本の冊数=30000÷1092≒27冊です。
1日で27冊!?
すごい数です。
かなり難しいですが、私も毎日20冊は読み聞かせています。
これからも続けます!
積極的に話しかける
「おむつかえてほしいの?」
「今日はいい天気だね」
「ご飯がおいしいね」
「これはピアノだよ。これがドの音で…」
など、他愛ないことや、詳細に物事を説明するなど、とにかく話しかけることを意識していいます。
赤ちゃんが何を感じているのかわかりませんが、不愛想に何も話しかけてくれない人か、言葉の意味は分からなくても、いつも話しかけてくれて、何かを伝えようとしてくれる人、どちらに好印象を持つでしょうか。
私は迷うことなく、話しかけてくれる人です。
きっと赤ちゃんも、
「自分に何かを伝えようとしてくれている人」というのを感じ取っている
と、私は本気で信じています。
ですので、話しかけること(意味は伝わらなくていい)を常に実践しています。
おもちゃを与え、手を使わせる
子どもの脳は、指先を使うことで刺激が与えられ、成長するといわれています。
「知育玩具」というものがはやっており、おもちゃ屋さんに行くと様々な種類の知育玩具が売られています。
どんなおもちゃがいいのか、正直わかりません。
有名なものを一つあげると、「オーボール」や「コップがさね」があります。
これに関しては、以前に記事を書きましたので、興味のある方は参考にしてください。
ほかにも様々な知育玩具がありますが、今私が考えているのは、
知育玩具のレンタルです。
近々、これを申し込んで試してみようと思っています。
これに関しても、調べて記事にしてみましたので、参考にしてください。
友人・知人、両親などからおもちゃの頂き物をよくもらって、それで遊ばせています。
がんばっておもちゃ屋さんに足を運ぼうとしますが、そういったお店が近くになくて困っています。
なんせド田舎に住んでいますので(笑)
困っているときにたまたま見つけたのが、「知育玩具レンタル」でした。
世の中、便利になったものだ…と思いました(笑)
まとめ
・本を読みきかせる
・話しかける
・おもちゃを与え、手を動かさせる
この3つを常に意識しながら子育て実践中です。
これが正しいという保証はありませんが、間違っていないと信じています。
皆さんも子育てにはそれぞれ思いがあると思います。
おのおのの思いを大切に、また、他の人の子育てを参考に、みんなで楽しく子育てをしましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
コロナウイルスで世の中大変ですが、コロナに負けず、お互いにがんばりましょう。