マツコの知らない世界』で紹介された【くだもの】
みなさん『マツコの知らない世界』でも紹介された絵本
『くだもの』
をご存じでしょうか。
きれいなタッチで描かれた絵本で、
思わず子どもが手を伸ばすと紹介されていましたが、どうなんでしょうか。
とても気になったので試してみました。
「くだもの」を子ども(10ヵ月)に読んでみた
とにかく、絵がきれい!
まるで本物がそこにあるようです。
子どもも思わず手を伸ばしていました。
絵には著作権があるので、スタンプで隠していますが、イチゴやスイカなどの果物があります。
ペタペタと絵本を触りながら、時々つまもうと指を曲げてみたり、
本物がそこにあると思っているようです!
番組でも、子どもが思わず手を伸ばし、食べたくなる。
というように紹介されていましたが、
まさにその通り!
本に手を伸ばすことはあまりしない子ですが、この本はどのページでも、そこにある果物をつかもうとします。
ちなみに、フォークの角度や向きまで計算されているそうですよ。
これは面白い!!
番組で登場されていた主婦の内田早苗さんいわく
・絵本はしつけには向かない
・絵本はただ楽しいものである
・子どもにとって声こそが最大の魅力である
・絵本の読み聞かせは、子どもの記憶によく残る
とのことです。
うん、私も毎日絵本の読み聞かせを使用と心がけていますが、内田さんの話を聞いて、もっと頑張ろうという気になりましたね。
「くだもの」以外にもいくつか本を紹介されていましたので、それもいつか読んでみたいと思います。